社畜の方いますかーー?
「はーい!!」
昔の私は間違いなく社畜でした。
22連勤というシフトが組まれている月もありましたし。
名ばかり管理職だったので、「残業代?何それ?」てな状態でした。
むしろ店の人件費を下げるため、積極的に自分が残業をしていました。
私自身が残業をするようにすれば、残業代がかかりませんから、結果として店舗の人件費が減るのです。
今にして思うと、おかしな状態ですが、当時はそれらに違和感がなく…当たり前の事だと思っていました。
ヤバいですよね。
でも体に限界を感じ始めて、「あれ?これを定年まで続けるのはムリじゃね?」と気付き、正気に戻ったわけです。
さて、昔の私と同じような社畜の皆さん、考えてみてください。
もし、あなたが体を壊したら会社は助けてくれると思いますか?
私自身は、この問いを自分に投げかけて、

と結論を出しました。
そしたらなんか、こんなに頑張っているのがバカらしくなったんですよね。
目次
どうせ頑張るなら、会社のためよりも自分のために
さて、今の私からすれば当たり前のことなんですが、どうせ頑張るなら自分のためにしませんか?
仕事はあくまでも、もらっている給料に見合う範囲にして、空いた時間を自分の成功のために使う。
私自身は少し前から、そういう風に方向性を変えました。
そして空き時間に頑張るものとして、投資や株にたどり着き、社畜からの脱出はたした結果、今があるのです。
あ、それと不思議なことに、投資と出会ってからはちょっと仕事も楽しくなりました。
だって、もらった給料で株を買えますから!
株のために仕事を頑張っていました(笑)
社畜から脱出するために、少しの期間だけ仕事を頑張っていたわけです。
会社からはよく働く都合のいいやつと思われていたかもしれませんが、その裏でチャクチャクと牙を研いでいたわけです。
成果がすべて自分のものになると、モチベーションが違う
さて、ここで少し、私が社畜から脱出するための手段として選んだ、株についての話をしましょう。
株も含めた投資は基本的に、すべて自己責任の世界です。
それで怖いと思われている方も多いと思います。
ところがですよ!
その代わりとして、利益もすべて自分の物になるんです。
自分の頑張りが、すべて自分に返ってくる。
本来であれば当たり前の事かもしれませんが、サラリーマンの世界ではそうではないことは、ご存知の人も多いのではないでしょうか。
そして「頑張った分の収益はぜんぶ自分のものである」、この状態はほんとにモチベーションが違います。
仕事がイヤな理由の一つとして、努力しても、それが報われるだけの見返りがないってのがあるんじゃないかと思います。
だから、すべてが自己責任というのは最初は少し苦しい時もありますが、成果が出るようになると楽しくて仕方がなくなります。
ぜひ一度やってみてください。
ちなみに私と同じ「株の長期投資」ならば、会社員をしながらでも始められます。
株の長期投資とサラリーマンは兼業が可能であり、給料をそのまま貰いながら並行して同時に進められるんです。
そのため脱サラや事業を起こすなどに比べて、失敗しても簡単にサラリーマンに戻れます。
だから、始めるための抵抗感やハードルは低いのではないでしょうか。
また、株の長期投資とサラリーマンの兼業をするのには、今回の内容以外もメリットもあります。
最後にそのことを書いた記事のリンクを下に貼っておきます。
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「株の長期投資」とサラリーマンは相性がいい。
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